DIY自作録音/防音スタジオ/リスニングブースの作り方
音楽を楽しむ人にとって、大切なこと。
自由にいつでも、音楽が聴け、楽器を演奏することができること。
いつでも好きなときに時間、場所にとらわれずにレコーディングや楽器の練習、ボーカル発声練習できればいいなと思います。
しかし現実は練習したいけど、自宅やマンション、アパート住まいなので楽器やボーカルの練習といっても、近所迷惑になります。
昼間なら少々音洩れしてもできるかもしれませんが、 アルバイトや学校、仕事などの理由で、たいていお休みの日か夜になってしまう方が大半だと思います。
最近では都市や、街中、住宅街でも、自宅で音楽を自由に楽しみたいと考えている方も多くいらっしゃるようで、ヤマハが以前から販売している、 ミニ防音室(アビテックス) 以外にも、各防音メーカーが新しく作成し販売している簡易型防音室 もたくさん登場するようになりました。
都心では防音型マンションなどもネットで検索するだけでもたくさん見受けられるようになりました。
しかし、防音型マンションなんてそう簡単に借りられるわけがないし、ミニ防音室でも、安くても1畳程度で40から 50万円します し、防音改造工事なんか、何百万単位のオーダーだし。
かといって、毎回近くのスタジオを借りて練習すると、いちいち通わなくてはいけないし数千円/1h取られちゃうし。
なんとか安くて、キーボードとギターが弾けるくらいのスタジオはできないものか悩んでいました。
防音室(録音スタジオ)を自作することを決意
こうなれば自分で作るしかない。DIY好きだった私は、もうひとつの趣味である木工を生かし、2002年10月12、13、14日の三日をかけ、
自宅に木製スタジオをなな、なんと3万円以内!で完成させました !!

注)もらいものの材料も含みますので、実際はその倍ぐらいにはなってますが、
それでも材料費だけで6万円以内です(笑)参考コスト
2002年10月12、13、14日の三日をかけて自宅に木製スタジオを完成させました!(音楽のHPも作ってます。勝手にCDデビュー)
出来上がりや、防音効果は市販の物には劣っていると思いますが、 新しい部屋を完全に防音してしまうというのではなく、部屋の中に部屋を作るという感覚(業界では、ルームインルームというそうです)なので、部屋自体が少々狭くはなってしまいますが、今後防音材料や、各設備を少しづつ改良し自分でできる範囲で市販品に負けない性能の録音室を作ろうと思っています。
ここではその製作工程を公開します。
できるだけ皆さんの参考になるように、図面、製作にかかるコストや、材料入手方法も取り入れてますので、興味のある方は是非チャレンジしてみて下さい。
やる気さえあればプロ顔負けのスタジオだって出来ますよ!